HarmonyOS 7 Beta、MatePad Pro向け先行体験が開始

Huawei MatePad Pro シリーズ(HarmonyOS 7 Beta 対象タブレット) 主要スペック Huawei

HuaweiはHarmonyOS 7のファン向けBeta版について、先行体験アップデートの募集を開始しました。10月23日から、MatePad Pro 13.2インチ 2023、MatePad Pro 12.2インチ 2024、MatePad Pro 11インチ 2024、MatePad Air 12インチ 2024で配信が始まっています。旧機種向けのバージョンは「111」で、リモート共有や3D空間壁紙、辞書ペンなどが追加されます。

公式発表

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ポイント

  • HuaweiはHarmonyOS 7のファン向けBeta版の先行体験アップデート募集を開始した。
  • MatePad Pro 13.2インチ 2023、MatePad Pro 12.2インチ 2024、MatePad Pro 11インチ 2024、MatePad Air 12インチ 2024でアップデートの配信が始まった。
  • 旧機種向けのバージョンは「111」。リモート共有、3D空間壁紙、辞書ペン、直接給電などの機能が追加される。
  • リモート共有はファイルを劣化させずに、離れた連絡先へ共有できる機能。
  • アシスタントのXiaoyi強化、AI変声検知、通知のまとめ表示、パフォーマンスモードの追加も含まれる。

主なスペック

OS
HarmonyOS 7(Beta)

※チップ・メモリ・ストレージ・バッテリー容量・充電(W数・規格)・ディスプレイ・防水・防塵・カメラ・本体サイズ・重量・カラーについては、情報源に記載がなく、現時点では確認できていません。

価格と発売日

価格は未発表です。

発売日・発表日:10月23日(Beta募集・配信開始)

日本で使える?

日本での利用に関わる情報は、現時点で確認できていません。判明次第、追記します。

注目の技術

注目したいのは、端末同士や人との「つながり」を広げる機能です。リモート共有は、ファイルを劣化させずに離れた連絡先へ送れるため、画像や資料を元の品質のまま渡したい場面で役立ちます。ただし、相手側がHarmonyOS 7.0.0.105SP7以上で、Huaweiアカウントにログインしてリモート共有サービスを有効にしている必要があります。通信共有も強化され、HarmonyOS 7搭載スマートフォンと複数人で相互に共有できます。モバイル回線の電波が弱いときやネットワークの負荷が高いときに、より速く安定した通信を得られるとされています。見守り機能では、天気や健康情報の共有、画面共有による遠隔サポート、予定共有などを家族や親しい人と行えます。

日常の使い勝手に関わる変更も含まれています。3D空間壁紙は、写真の要素と奥行きのある時計を組み合わせ、ロック画面に立体感を出す機能です。スタイラスペンの辞書ペンモードでは、選択した文字の翻訳や読み上げができ、学習や読書の補助になります。ボイスレコーダーは、自動命名や議事録、学習ノート形式の要約に対応し、録音後の整理の手間を減らせます。お絵描きアプリには、コマ割り機能と漫画向けブラシが加わりました。直接給電機能は、ゲーム中の本体の発熱を抑える役割を持ちます。

安全面とシステム面では、StarShieldによる詐欺対策として、AI変声検知とHuaweiブラウザの端末内での危険サイト検知に対応します。アシスタントのXiaoyiは記憶力と複雑なタスク処理能力が向上し、HarmonyOS搭載PC内のファイルを遠隔で探せるようになりました。通知は入出金通知と物流通知をまとめて表示します。システム面では、パフォーマンスモードや、空き容量の確保とバックグラウンド維持の効率化を狙った技術が加わっています。なお、ノートアプリのPDF編集機能を使うには、アプリを15.0.14.340以上に更新する必要があります。

まとめ

今回はハードウェアの新製品ではなく、既存のMatePad ProシリーズなどへのHarmonyOS 7 Beta配信の話題です。そのため、チップやディスプレイなどの仕様や価格は、情報源に記載がなく確認できていません。対象機種をお使いの方は、リモート共有の相手側の条件やノートアプリの更新条件など、機能ごとの前提を確認したうえで、Beta版であることを踏まえて試すかどうかを判断するとよいでしょう。

NAVI SAYS

配信対象はMatePad Pro 3機種とMatePad Air 12インチ 2024です。リモート共有は相手側にも条件があるので確認しておきましょう。

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出典

ITHomeの元記事

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